初めての方はそう思われる方が多いです。

一般的な施術はもむことが多いと思いますが、もむともみ返しが起るので半永久的に繰り返さないと満足できないことになります。

こちらでは、再発しないようにしたいので、もみ返しが起きない施術をしています。

それが優しい施術なのです。

筋肉は力を込めてしまうと、反発してしまうのでゴリゴリやグリグリしてしまうと後でかたくなり、また凝った状態に逆戻りしてしまいます。

筋肉が筋張っていたり、硬かったりしている方は要注意です。

中々自分ではほぐれない（柔らかくできない）と思います。

ですが、あきらめないで欲しいです。

筋肉をほぐす方法はすでに開発されているからです。

是非優しい力での施術を体験してみてください。

詳しく言いたいけれど重要なのはこれです！

【体と心がほぐれる】

身体と書くように心と体が安定していないと良い状態にはならないと思います。

腰痛や肩こり、痛い所や辛い所だけを考えがちですが、その元となっていることは辛い場所ではない可能性があります。

全部がほぐれ流れるようにしていきたいのです。

心も体も軽くなるように、

身体が辛すぎる方は、
心にもフォーカスできるサロンで試してみてください！

体をほぐしていて気づくこと
自分の身体もほぐしています。
施術する私が辛そうにしていたり、腰痛持ちですとか、どこどこが悪いなどとは言いたくないので、全身をほぐしています。
筋肉を芯からほぐす技術に出逢って、進めています。
そして、そのもっと奥を緩める手技に出逢って更にほぐしを進めています。
どちらも筋肉が緩むだけではなく、その先に繋がっている機能まで到達する方法です。

腰痛は腰だけが悪いだけではなく、繋がっている先や近く色々な形で影響しあっています。背中のハリや、その先に腕の動かし方から腰痛を引き起こす事もあります。
実際私はギックリ腰を起こす少し手前を経験しました。
やったことは、腰をかがめて重い物（大きな植木鉢）を横にずらそうとしました。その時は急いでいたので勢いでやってしまったのですが、後から腰の中央が固まった感じで痛く、曲げたし伸ばしたりができなくなり直立不動状態になりました。

体は繋がっているを実感しました。

痛みは緊張している筋肉が原因なので、痛い所周辺の筋肉をほぐしました。
その日のうちに痛みは薄らいで動かせるようになったのですが、骨の奥の継ぎ目がまだ固定されているようで痛さが残りました。
ケガをしたら1週間は安静にした方がいいので、様子をみました。
残っていた骨の奥もほぐしを進めて、無くなり今はどこも痛い場所はありません。

常におかしいなと感じたところはほぐしておきます。

日頃の身体の使い方で痛みが出てしまうので気を付けたいところです。

・私がギックリ腰の手前を引き起こした動きで言うと、
植木鉢を持つときに正面（身体をひねらない）に立ち、しゃがんで（中腰にならない）から、しっかり（指や手のひら全体を使い）植木鉢を持ち、移動させる距離や持つものに対する重さの意識をしてから移動すると良かったのかなと思います。

毎日の積み重ねで不調になってしまたら残念です。

動かす時のポイントとして、「バランス」が大事だとおつたえします。

内巻き＝外巻　前＝後ろ　右＝左　前回し＝後ろ回し　上＝下　など
対になるところをバランスよく動かしと筋肉が偏らないと思います。

焼き鳥屋さんは気を付けてください！
串をいつも同じ方向に回していると腕がその方向で固まってしまい、肩こりや首こりの原因になってしまいますよ。
毎日されているので、やりずらいかも知れませんが、反対回しもしてくださいね！

いつまでも綺麗な体形でいたいですよね。