運動習慣があると筋肉量は落ちにくい。
「継続は力なり」
一つでも身体に良い事続けたいですよね。

「安静は筋肉を硬くする」
研究結果で、高齢者が1週間身体を動かさないと20％筋肉量が減ってしまい、3週間だと68％も減ってしまうそうです。

40歳からの身体と心理変化
・40歳以降は筋線維数の減少
・関節変形の進行
・視力低下
・バランス機能低下
・疾患ベース
・個人差が大きい
・慢性疾患
・内服薬の影響
・骨密度の低下
・基礎代謝の減少
・認知機能の変化
・社会的役割の変化
・生きがいの再構築
・孤独感への対応
・健康不安　　など

身体の変化が訪れる年代です。
その変化に戸惑う方もいると思います。

「急に疲れやすくなった」「不調が次々起こる」
今まで頑張って動いてきた身体が、耐えきれずに症状として現れる割合が多くなる年代なのでしょう。

「食べ物の好みが変わった」「早寝をするようになった」
自分では認識してないが、身体が勝手に対応している場合もあると思います。

ストレッチは運動じゃない、、、

地球上で生きているので常に重量を意識して重力に負けない身体を作っていきたいですね。

話が合わない人がいる
自分が悪いわけではないと聞いたことがあります。
ましてや、相手が悪いわけでもありません。

それは、視座を意識すると解決するとのことです。

人は様々な経験から意識が変化していきます。

一説によると、どうやら「恥」から始まるようです。

毎日気持ちは変化しますので、意識の段階は上がったり下がったりしたりするかもしれませんが、安定していきたいですよね。

様々な経験をして、感じたことを活かせて行けたら上がっていくと思います。
そこで、不満や他人のせいに感じてしまっていたり、余計な罪悪感を感じたりしたりしていると、心が疲弊してしまうと思います。

悪循環のループにはまってしまっては抜け出すのが大変です。

（幸せを感じられない意識の段階です。）

だけど、知っていただきたいです。

味方がいるということを！

必ずいます。

近くにいたのです。

「変わりたい」望んでみると分かっていきます。

自分を信じて

声に出して！

先日、一歩を踏み出して、当サロンに来ていただいた方がいます。

大変な経験をされて、何もできない状態に、、、

「自分に何かしなくちゃ」と当サロンを選んでくださいました。

全身をほぐさせていただきました。

帰りには、握手を求められて、

『全身が巡って、手が温かくなた』ことを握手で教えてくれたのです。

感動しました。
私に出来ることを精一杯やって良かったと思いました。
ありがとうございます。

『心と身体はつながっているのです』
身体をほぐすと気持ちもほぐれていけるのです！
（逆もあります。気持ちがほぐれると身体もほぐれていきます。）

嫌だと思ったことも、見方を変えれば嫌じゃないことにもできます。

人の心の中（考え）は、誰にも分からないのですから、悪いように想像して嫌だと思ってしまう事もあるのです。
（想像で嫌だと思っているだけかも知れない場合も、、、）

良いように捉えると楽になる事もあるので、できるようでしたら切り替えてみてくださいね。

視座が意識の段階と一緒だとしたら、

話が合わないなと思う人の視座（意識の段階）に合わせると通じるそうです。

どうしても（仕事などで）合わない人と接しなくてはならない時にその人の視座を意識してみてくださいね。

視座とは：物事をどの角度から見るか、またはどの立場に立って考えるかという考え方や姿勢をさします。
自分の視座を変えることで、思考や判断に大きな変化をもたらすことができます。
視座は個々の認識や評価に影響を与え、意思決定や問題解決において重要な役割をもたらすのです。

余談ですが、意識の最高段階は『悟り』だそうです。

同じ施術をしてほぐれても
まだほぐれが足りないと全体を見て　思う方と
前より動かしやすくなったところにフォーカスしてよくここが良くなったと
感じる方がいます。

断然、後者の方のほぐしが進みます。

気持ちが前向きだからです。

身体はほぐれていて改善の方向へ向いているのに
気持ちがまだまだと思ってしまう