施術の学院で知り合った先輩にこの本を教えていただきました。
小林正観さんもこの本の存在で知ったのですが、とても楽に生きていられた方なのですね。
それは、学生時代から人間の潜在能力やＥSP（五感などの感覚器官をいっさい通すことなく、外敵情報を知覚する）現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を40年間されていたから自然とそうできたのでしょうか。

この本は、その研究のひとつの結論が得られたと書かれています。

「ありがとうを言ったものが、すべて、あなたの味方になってくれる」
ようなのです。
感謝されたものが、人間だけとはかぎらず、日常の「もの」や「こと」も含まれています。
それは、すべてに「魂」が入っていると考えができるからだということです。

私は、この言葉がスーッと何の抵抗もなく入ってきました。
書かれていることにもすべて納得できます。

日本には様々な神様がいる意識があります。

余談ですが、ジョンレノンのイマジンは、日本の神道の考え（心が広い日本の神様）を共感、伊勢神宮の樹を見て降りてきた歌だそうです。

（何かあると、悩み事に対しての神様に願ってしまいます。）

「『ありがとう』を口にすると、神様が味方になってくれるらしい」
ということなのです。

※小林正観さんは、「宗教者」ではないということです。
（私もそうです。）

そして、面白いのが、「努力をしないでありがとう（感謝）を使いこなして、神様を味方にしてしまう」ことができるようだということなのです。

全部のできごとを肯定する。肯定的な言葉しか使わないとできるらしいです。


今の時期は大変です！
「暑い」は否定的な言葉なので、肯定的に言わないといけないのです。
ついつい「暑い」って言ってしまいますよね、、、

あらゆる悩みが解決する、小林正観さんが伝えたかったメッセージが集められた本です。
この本は読み返していきたい本です。

とのことで、セミナーを受けたので骨の事忘れないうちにお伝えします！

骨はずっと同じままではないのですね。
120日で新しい骨に入れ替わっていきます。

若い時の骨と歳をとってきた骨では質が変わっていく感じしますよね。
それは、栄養不足や運動不足などが関係しているようです。
他に薬の副作用、ストレス、避けては通れない老化などがあります。

歳をとっても強い骨で痛いですよね。

丈夫でしなやかさがあることが強い骨の秘訣です。

何が必要かと言いますと、カルシュウムで丈夫に、コラーゲンでしなやかさを作りましょう！

やはり、朝食はしっかりとった方がいいようです。
朝はコップ1杯の水を飲んで、排便もスムーズに出るようにすると、ストレスの緩和。
食べないと押し出されないですからね！

カルシュウムの多い食べ物。
タンパク質+ビタミンC+鉄でやっとコラーゲンになります。
他にも注意すべきことが、糖化をしないように、焦げは極力食べない方がいいです。
焦げ目があると食べ物は美味しく見えますが、甘い罠です。
それと重要なのは、食べる時に「今コラーゲンを取っている。骨が丈夫になっていく！」と思いながら食べることです。

何でもそうです。
「意識」すると全然違っていきますよね。

しっかり食べた後は、運動不足解消です。

骨への刺激で丈夫さとしなやかさを取り戻しましょう！

毎日できそうなのが、かかと落としです。
やり方は簡単です。
①両足でつま先立から
②ストンとかかとをつくと骨への刺激で
③10回を目標

身体の痛みや不調でお悩みの方が真剣に見てくださっていることに、感謝します。

そして、ご自身の不調と向き合い、「痛みや不調は身体が絶えている限界のお知らせをしてくれている」ということを理解してくださり、24時間働き続けている身体に感謝して、この不調の原因はなんだろう？と考えてみることはとてもいいことだと思います。
身体は気づいて欲しいのでサインを出してくれている。

毎日の積み重ねで身体の不調は起こります。
身体に負担のない、良い状態にもっていける毎日を過ごしたいですよね！

それと、積み重ねでつらくなった身体の捻じれやコリ、ハリは、1回の施術で元々の身体になるわけではない事のご理解をしていただけましたら幸いです。

全身は繋がっているので、原因は痛いところだけではないので、関連しているところまでほぐせたら繰り返すことがなくなっていけると経験から思います。

どんどん軽くなっていって欲しいと思いながら皆様をほぐしています。

せっかくこのサロンにお越しいただいたので、軽くなって帰って欲しいのです！
この思いだけで施術を作り上げている
【本当の筋肉ほぐし】を気に止めていただけましたら嬉しいです。

お待ちしています。